うn

リヴァイアサン (新潮文庫)作者: ポールオースター,Paul Auster,柴田元幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/11/28メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 176回この商品を含むブログ (90件) を見る有頂天家族 (幻冬舎文庫)作者: 森見登美彦出版社/メーカー: …

偶然の

ごろごろ寝てばかりいたので本はいっぱい読みました。キッチン (角川文庫)作者: 吉本ばなな出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/06/23メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 182回この商品を含むブログ (296件) を見るやがて哀しき外国語 (講談社文庫)作者: …

すすめ

先日、「いままで読んだ本で面白かったの教えて」という漠然とした質問に頑張って考えてお勧めした本。四畳半神話大系 (角川文庫)作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2008/03/25メディア: 文庫購入: 71人 クリック: 983回この商品を含むブロ…

村上さん

日本から送ってもらった「サラダ好きのライオン」を読み終えた。 村上さんはこの手のエッセイに同じ話題を繰り返し書いてしまうらしいんだけど、私もそんな内容について詳しく覚えちゃいないので、今まで「またですか」なんて思ったことはなかった。 けど、…

友よ

ついでというわけではないですが、別件で日本から本を送ってもらいましたので書いておきます。リヴァイアサン (新潮文庫)作者: ポールオースター,Paul Auster,柴田元幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/11/28メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 176回こ…

あま

アマゾンで実家に送っておいたものたちも一緒に入れてもらったんで進撃の巨人(8) (講談社コミックス)作者: 諫山創出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/08/09メディア: コミック購入: 5人 クリック: 229回この商品を含むブログ (66件) を見るドロヘドロ (17)…

かるいの

(居候中の)家に!日本の文庫本がいっぱいあった!村上朝日堂はいかにして鍛えられたか (新潮文庫)作者: 村上春樹,安西水丸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/07/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (81件) を見る回転木馬の…

カポーティ

家の本棚にあったので借りた。遠い声 遠い部屋 (新潮文庫)作者: カポーティ,河野一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1971/08/03メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 17回この商品を含むブログ (62件) を見るすごく入り込んでしまう。どっぷり読み中。前に読…

おとも

これ、毎回長くなりそうだな。 飛行機のお供はこれ。訪問者 (祥伝社文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2012/04/12メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見るやっぱミステリーでしょ、と出発直前に買っておいたのだ。 …

まんが

なぜ1年日本を離れるというのに連載漫画を読み始めてしまったのか。マギ 1 (少年サンデーコミックス)作者: 大高忍出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/12/18メディア: コミック購入: 6人 クリック: 179回この商品を含むブログ (88件) を見るマギをですね、…

お気に入り

長めのいい部屋 (中公文庫―てのひら絵本)作者: フジモトマサル出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/05/26メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (22件) を見るこれひじょうに好きです。 1冊人にあげて、1冊貸したつもりが返…

へんな人

わりと時間がある日々なので、そして暇なときの過ごし方が図書館と散歩くらいしか思いつかない人間なので、けっこうな頻度で図書館へ通っている。 上のイベントに一緒に連れて行ってくれた友人に、ネット(NAVERまとめかなんか)でウミウシの画像を見て衝撃…

読んだもの

これはペンです作者: 円城塔出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/09/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 106回この商品を含むブログ (68件) を見るこれが面白かった。独特の、初めて読む文体。自動翻訳のような。 内容も表題作が特に少々SF風味で、そ…

現実

取り寄せしてもらったこれ膝のうえのともだち作者: 町田康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/03/26メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (14件) を見る入荷したので買ってきました。 これまでの猫関係の本をちゃんと読んできたのでどれが…

今はまた「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」読んでますけど。 ボロッボロの文庫本。いつ新調するやら。

このごろは町田康の本を連続して読みました。猫のあしあと作者: 町田康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/10/19メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (85件) を見る猫とあほんだら作者: 町田康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2…

読みやすいの

仕事も1週間ほどお休みいただきまして、でもまあ一日中寝てるわけでもないし、安静に過ごすといったらやっぱり本読むよね。 そして大きな病院て、受付で待ち診察まで待ち会計で待ち、そして院外処方だから今度は薬局で待つわけだ。3時間は待つ。だから本を…

カタルシス

おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2作者: 村上春樹,大橋 歩 画,出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2011/07/07メディア: ハードカバー購入: 8人 クリック: 204回この商品を含むブログ (90件) を見る異邦の騎士 改訂完全版作者: 島田荘司出版…

yonda

おかしな本棚作者: クラフト・エヴィング商會出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2011/04/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 61回この商品を含むブログ (32件) を見るお家賃ですけど作者: 能町みね子出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2010/07/10メ…

たたかえ

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)作者: 諫山創出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/03/17メディア: コミック購入: 37人 クリック: 1,425回この商品を含むブログ (458件) を見る ちょっとしたきっかけで4巻一気買い、そして一気読み。久しぶりに震えながら熟…

「ひゃくねずみ」

百鼠 (ちくま文庫)作者: 吉田篤弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/10/07メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (17件) を見る 本当に凄まじい力ってのは、そうやってふたつの相反する力が出会う一瞬にしか起こり得ない。つまり矛盾だよ。…

せきしろ

ちょっとした、しかも遅れてきた感のあるせきしろブーム来てます。ダイオウイカは知らないでしょう作者: 西 加奈子,せきしろ 出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2010/10/28メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 106回この商品を含むブログ (13件) を見…

するすると

するすると本が読める数日間があったので何冊か読みました。夏の流れ (講談社文芸文庫)作者: 丸山健二,茂木健一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/11メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (14件) を見る立原道造詩集 僕はひ…

もりみ

四畳半神話大系 (角川文庫)作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2008/03/25メディア: 文庫購入: 71人 クリック: 983回この商品を含むブログ (562件) を見る読んだ。 ただ愉快なだけでは終わらないパワーのある小説です。 アニメも面白かったな…

あまり読めていない

仕事のお休みの日が少し変わり、図書館の休館日と重なってしまうため図書館に行く日が少なくなってしまった。 なので予約の本を何度も流してしまった・・・シュン長新太のチチンプイプイ旅行作者: 長新太出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2004/03/11メディア:…

読んだり読んでたり

東京日記3 ナマズの幸運。作者: 川上弘美出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2011/01/26メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (26件) を見る読みました。サイン本を手に入れてしまった。ほくほく 「はびこってやがる」や「せつに暑い」などツ…

ゲシュタルト崩壊

モンキービジネス 2011 Winter vol.12 人生の意味号作者: 柴田 元幸出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2011/01/20メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見る最初の数ページだけでもう「人生」という言葉のゲシュタルト…

絵本

このシリーズがー、幸せな王子作者: オスカー・ワイルド,清川あさみ,今井智己,金原瑞人出版社/メーカー: リトルモア発売日: 2006/02/20メディア: 大型本購入: 6人 クリック: 49回この商品を含むブログ (46件) を見る銀河鉄道の夜作者: 宮沢賢治,清川あさみ出…

フィジカル

もしもし下北沢作者: よしもとばなな出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2010/09/25メディア: 単行本 クリック: 53回この商品を含むブログ (46件) を見る「もしもし下北沢」を読みました。 よしもとばななはいつも体で感じた事の大切さと人が人を助けられる…

あ、恩田陸の常野のシリーズですが、既刊のを全部読んだ結果、「光の帝国」が一番良かったです。「蒲公英草子」もまあ良いけど。 一応、この先の話も構想があるようなのでまた出たら読んでみる。