フィジカル

もしもし下北沢

もしもし下北沢

「もしもし下北沢」を読みました。
よしもとばななはいつも体で感じた事の大切さと人が人を助けられる事の美しさを教えてくれるけども、今回もそうでした。
体をしっかり使う事がどれほど大切かとふだんから心がけているはずなんだけど。
あと文章が上手です。当たり前か。
読み終わって、歩こう、誰かと話そう、美味しいものをいっぱい食べよう、と思う小説でした。