読んだ

さて世間が最新作で阿呆のようなお祭り騒ぎになっているけど

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)

私はこれ読んでます。
今下巻。
何度読んでもそのたびに面白い。
本人は至って現実的なのに寓話のようなワンダーランド大冒険。
そして静止と沈黙の世界の終り。
言葉の選び方からして違うこの２パート。
なんか文庫、新装版出てるみたいですね。もうボロボロだし、次読む時は新装版買おう。

あと本屋で懐かしさにつられて

それからはスープのことばかり考えて暮らした (中公文庫)

これ買って即読んだ。
これは「食べ物が美味しそうな本が好き！」っていう友達に勧めたら絶賛されました。
昔、図書館で棚見てて、タイトルだけ見て借りたんです。でもがっかりしなかった。

ほんとに読むスピード出ないんだけど本が読みたい気持ちだけはあって。
カーリルの「読みたいリスト」だけが増えていく・・・。
カーリルさんはどこから利益を得ているのだろう？