常野物語

年末に恩田陸の「光の帝国」を読み、（これも楽しく１日で読めます）

光の帝国 常野物語 (集英社文庫)

常野の人たちの事が気になって気になって、図書館の去年末最後の開館日に駆け込んでシリーズ残りの２冊借りてきまして。

蒲公英草紙 常野物語 (集英社文庫)

エンド・ゲーム 常野物語 (集英社文庫)

上の「蒲公英草子」を今日読みました。
というわけで、２０１０年最後と２０１１年最初の読書は恩田陸と相成りましたよ。
こういうファンタジックなシリーズものにやっぱ弱いんだなー。

個人的には恩田陸は「なんかよくわからない不気味なものがあるらしい」という雰囲気が上手で好きなので、こういうのよりも「Ｑ＆Ａ」みたいなのが好きなつもりです。がシリーズもの楽しいです。