yomyomをヨムヨム

yom yom (ヨムヨム) 2010年 12月号 [雑誌]

ヨムヨム最新号がうちに来た。
冒頭の短編を一気読み。殆どの作品が冒頭で夏が暑かった事に触れていた！笑いました。今年の夏は本当に暑かったんだなあ。
岸本佐知子と山崎まどかの「女子のための翻訳小説」対談はゆっくり見るとして、
巻末の恩田陸の小説をちらっと読んでみて連載と気付き、１５号ぐらいまでひっくり返してみたらずっと連載していた。
あっれー
今度の休みにでも最初から読んでみるかなー。全然隅から隅まで読んでないのな私。

図書館でヨーロッパの歴史の本を立ち読みしていたら秋山真之の事が出てきて、ちょうど「坂の上の雲」のドラマも見てるのでもっと知りたくなってきた。文学の道を諦めた天才軍人、というだけでキュンとくるよね。
司馬遼太郎の坂の上の雲、たしか文庫で８巻ぐらいあったような・・・
うーん時間かかりそうだなあ
ちなみにこの時代のことは高校の日本史で習った程度しか知識が無い。私の日本史の知識は「日出処の天子」の奈良時代と新撰組中心の幕末意外はほぼそんな感じ。日本史の授業と、時代劇や映画や大河ドラマなど。以上。

日出処の天子 (第1巻) (白泉社文庫)

面白いです。耽美です。

坂の上の雲 全8巻セット (新装版) (文春文庫)

ひっ、やっぱり８巻だった。