ライアン・ラーキン

「ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション」観た。
今日ではないが、待ち合わせ時間を2時間間違えてしまい、あいた時間で観に行った。
なんとトクショーがある回。
(さすがにトークショーまで見ると今度は待ち合わせに遅刻してしまうので本編見て出た。すいません)


友達に「ほんとうに良かったから」と薦められていたのだが
本 当 に 良 か っ た
とてつもなく感動した。
最初にドキュメンタリー見ながら、息苦しい、生きていくのってサバイバル、と改めて思ったり、
才能があるって自分の中に自分ではない生き物を飼ってるみたいな感じなのかな、すごく重いな、とか思ったり。
その後に本当に花が咲いたようにめくるめく色彩と踊るような動きのアニメーション。
重いとか、そんなの正直ぶっとんでしまった。
いやぶっとんでないな、かえって映像の素晴らしさが際立ったかな。心に流れ込んでくるものが。


水彩画の味わいって他の何とも違うなー