飛行機雲


もう何年も前になるけど、飛行機雲の描写から始まる小説を書いた。
まっすぐで真っ白で太陽に光るその線が、すぐにぐにゃぐにゃになって薄くなり消えるのが心を打ったんだと思う。よく飛行機雲を眺めていた気がする。当時。
その小説はその飛行機雲から始まる話だけちゃんと書き上げた。


そういえば、昔、飛行機雲を使った宣伝を見たのだ!
空に「POCARI SWEAT」とかの文字が残るもの。
私はポカリしか見たことが無いんだけど。
あれって今でもやってるのかしらー?とググってみたら、あった!
「空に広告」での検索結果
ポカリもまだやってるのね。


なんだか急に、夏の空が恋しい。